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~ HUNGARY- Hortbagy ~

■ ホルトバージ 世界遺産:プスタのホルトバージ国立公園 ■
大変な道のり

プスタ(Puszta)と呼ばれるドナウ川の中流域に広がる平原にホルトバージ国立公園がある。結果を言うとかなり苦労して行った割には、あまり楽しめなかった感じがある。ブダペストから出発したが、ホステルのレセプションに聞いてもあまり聞いたことがないといわれて、駅まで行ってTicketを買おうとしたら、ローカル線窓口のためあまり英語が通じなかった。さらに列車の本数が少なくFUZESABONYという所で乗り換えなければならない。もちろん車内放送などないので列車が止まるごとに駅名をCheckしないといけないので大変だ。FUZESABONY駅内で1時間半ほど待ってやっと次の列車がやってきてホルトバージへ向かう。そこから地図に従い南側にあるVisitorCenterへと向かったが、私が見たかった馬術ショーは反対側にあるらしく駅まで戻らなければならなかった。しかしそこからどこを見廻してもどこにも北へと延びる道がなく困惑して、駅内に入りドアをノックして駅員を呼んで話しても英語が通じなくさっぱりわからない。仕方なく、外に出て駅ホーム上をうろうろしていると自転車に乗ってきたおばちゃんが歩いて線路を渡り、木が覆い茂る中へと消えて行ったのである。「そんな馬鹿な!?」と思って近づいて見ると確かに隠し通路的な道(写真上)らしきものが続いており林を向けるとまた広い草原が現れさらに15分ほど歩くときれいな建物が見えてきた。そうしてやっと目的地へたどり着いてツアーまで1時間待った。地元の人はアクセスの不便な列車を使わず、しっかり舗装された道路を車に乗って来るようだ。ツアーは1日3回ほどしかないのでスケジュールを計画するとき注意が必要だ。ツアーの内容は、馬車に乗ってだだっ広い草原を50人ほどのグループで約1時間半かけて周る。ほぼ地元の観光客ばかりで外国人は4人ほどである。ツアー中、かなりむし暑くて馬車からの砂ほこりが舞ってきた。中ほどで伝統的な遊牧民族の曲芸などが見れるが、中国雑技団のほうが数段上であると思ってしまった。自然や伝統芸をこよなく愛する人がレンタカーをするか、ブダペストからのツアーに参加して来たらもっと楽しめるであろう。