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~ SLOVAKIA - Bratislava ~

■ ブラチスラヴァ ■
東ヨーロッパへの玄関口

スロヴァキアの首都ブラチスラヴァにKosiceから列車で約5時間かかってやってきた。もうここまで西側に来ると列車の内装も少し豪華になってくる。駅の切符売り場前ではBackpacker相手のホステルの案内が行なわれていた。ただいつもと異なるのは、しつこい勧誘は行なっておらず、用意されたブースで若者達が英語でインフォメーションを提供しているのみである。そういえば、かなりの人数のBackpackerが駅内を行き来している。ブラチスラヴァは東ヨーロッパへの玄関口のような存在であるため、Backpackerがここで滞在していくことが多いのであろう。実際、ホステルで同じ部屋に泊まっていたオランダ人は2日後にポーランドに行く予定であった。街中を歩いていてもホステルの看板をすぐ見つけることができるし、たくさんあるため宿泊料が安い。町の雰囲気としては、ここもまたドイツ色の濃い町だと思った。観光スポットとしてブラチスラヴァ城が有名だが、アテネで見たパルテノン神殿以上にがっかりした。というのも、建物全体が修復中で9割以上が鉄筋で覆われており、さらに博物館も閉まっていて特に感動することもなかった。国立美術館にも行ったが、写真を撮ることもできず、また今まで見てきたコレクションの種類と非常に似ていたため特に思い出に残らなかった。客も平日のためか、広々とした空間の中で8人しか見かけることができなかった。絶対、係員の数のほうが多かった。しかしながら、旧市街はとてもきれいな中世の町並みが続いていてPubがたくさんあり、観光客と地元の人達で活気に満ち溢れていた。街中は特に危なくないので夕方ごろ外出してみよう。入りくんだ路地とそれを取り囲むように立っている建物が様々な色のライトアップによってすごく幻想的に見える。Dinnerは郷土料理を食べた。ボリュームがあり、まずまずの味であった。写真は郷土料理スープとゼミアコヴァープラツカ。スープはチキンベースで素麺のようなものが入っていた。メインの料理は、肉と野菜の煮込みをポテトのパンケーキで包んだもので、もう少しパリパリ感があればよかった。全般的に今までの経験から言って、ガイドブックに掲載されている各土地の郷土料理は意外と見つけにくい。日本と同じでパスタやハンバーグ、ポテトフライなどの店がだいたいを占めている。