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~ PORTUGAL - Lisboa ~
■ リスボン1 ■
概要
町の規模はかなり大きく交通機関の利用は不可欠で、特にトラム(市電)の路線はたくさんあり複雑なため慣れるのに時間がかかるが観光巡りを快適に行えるかどうかの鍵となる。またリスボン市内のバス、市電、ケーブルカー乗り放題の1日券は3.5ユーロとお買い得だ。街の中心地フィゲイラ広場周辺は多くの小道が入り組み、よく似た雰囲気の広場がたくさん存在する。そのため時々自分がどこにいるのかわからなくなったりするのでコンパスを所持しておこう。安全面に関しては、昼間は人ごみが凄いのでスリには十分気をつけたい。夜中はひと気のないロシオ、バイシャ地区を随分と歩いたがトラブルに会わなかったし、逆に道に迷った時、通りかかった人に道案内をしてもらったぐらいだ。食べ物は魚介類をふんだんに使ったおいしい料理が楽しめる。
レストランにての料理と注意点
一般的に米や魚介類を使う料理が多いので日本人の味覚に合う。お勧めはシーフードリゾットArroz de Mariscoで予想通りのおいしい味であった。アサリと豚肉のミックスPorco a Alentejanaはちょっとパサついていたのでまあまあ。サーモンソテーは新鮮な魚を使ったシンプルな味付けであった。今回はあまり時間がなかったので観光街のレストランに行ったが、地元の人が行きそうな所を探索してイワシの塩焼きなど食べてみたかった。 以下は注意点でこれを知らないと、後でショックを受けるハメになる。レストランに入り、席について注文を終えた数分後、ウェイターがチーズ、パン、その他の前菜を次々に持って来たので韓国料理のようなフリーの前菜だと思った。しかしメインディッシュを食べ終わり会計を見ると何と全ての前菜が有料になっていて、つまみ食いのようにしたものも全て追加料金を取られていた。私の例で言うと小物に入ったバター、オレンジ、ストロベリージャムをすべて味見してみようと開封してコッペパンに付けて3口食べただけであったが5ユーロの追加料金が取られていた。よって対応策としては持ってきたときに「NO」と言うか、注文したメインデッシュが来たときに前菜を元のままリターンすれば良い。隣に2組の旅行者グループがいて彼らも同様、会計を見て騙されたという顔をしていた。後日ガイドブックがお勧めする違う店に行ったが、やはりルールは一緒で注文を終わると色々と小皿に乗せた前菜を持ってくる。要するにその中からほしいものを食べて気に入らない物は手を付けずに置いておくというポルトガル独自のスタイルなのかもしれない。2点目は完全に旅行者を騙したものでFreeWater(タダの水、水道水、タップWaterとも言う)を頼んだはずが追加料金を取られた例である。実はポルトガル語でフリオ(Freo)という言葉があり意味は冷たい(Cold)を意味する。 そして、追加料金についてウェイターに不平と言うとFree(Freo)は冷たい(水)を意味するんだと、つき返された。そんなこと言うのなら観光客相手に商売するなと言った話である。かなり腹が立っここ店には絶対行くな!ていたが、その場で反論するアイデアがすぐ浮かばなかったので、仕方なく支払いを済ませた。しかし帰り際に、そのレストランのサインと路地の名前を写真に撮って、後日有名な旅行情報ウェブサイトにその出来事をUploadしてやった。旅行者を騙し食い物にするレストランは徹底して潰さなくてはならない。 「Is this free?」は「degraca?(ディグラッ)」である。ポルトガルのレストランに行くときは絶対覚えておこう。最後に色々文句を連ねてきたが、基本的に料理は凄く美味しいので最後の支払いで気分を悪くしないためにも、上記の点についてしっかり理解しておこう。
Castelo de Sao Jorge
リスボンの町のほぼ中央に位置する丘の上にサン・ジョルジェ城が聳えている。徒歩で行く場合、道路上にあまりサインが出ておらず、さらに少し下り道を歩いたりするため道が正しいのか迷ってしまうが、頂上に向かってぐるぐる丘を回っていくように歩いて行くと辿り着く。坂道をずっと歩くのは結構大変なので、お勧めはフィゲイラ広場から出ている37番のバスに乗ろう。写真のスケジュール表は城前の停留所のものである。観光ポイントとしては城塞からリスボンの町を一望できることで夜に出かけると城がライトアップされるらしい。場内の博物館はまあまあ。