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~ Deutschlands - St.Goar Rudesheim Frankfurt ~

■ ザンクト・ゴアール リューデスハイム フランクフルト 世界遺産:ライン川流域 ■
ザンクト・ゴアール 
古城巡りの中間地点 再びRB列車に乗ってザンクト・ゴアールへ移動した。ここで古城と城下町を観光する。山頂の城には路上を走る汽車でいけて、しかも裏道のようなかなり狭い道を何車両もある汽車でどんどん登っていく。歩いても行けるが結構な坂道なので路上汽車を利用する価値があるだろう。城門までたどり着くと一部の城内は有料となっているが、城壁からもライン川を十分眺めるができる。再び元の城下町に戻り観光を続け、世界一巨大らしいハト時計の看板を発見した。その後、フェリー乗り場の近くで休憩を兼ねてドイツの郷土料理を食べたが味は普通だった。一般的にドイツ料理はシンプルな味なのであまり期待してはいけない。ここからいよいよフェリーに乗り込む。 フェリー観光 中型クラスのフェリーで収容人数は300人くらいだろうか。私が乗ったときは100人ほどだったので、シーズン中に来てもチケットの売り切れは起こらない気がする。室内と甲板に席があり比較的ゆっくりとしたスピードで運行するので優雅に景観を楽しむことができる。ただ城の近くを通っても特に放送とか流れないため、自分で周りの景色をチェックする必要がある。そして筆者はだいたい8個ほど古城を見ることができた。あとザンクト・ゴアールを出発してすぐにローレライとかいう岩をみることができるが、よく注意していないとすぐに見過ごしてしまう。というより、予備知識なしで観光に来ると全く気がつかないタダの岩である。古城を見れるタイミングは20分に一回程度なので一人で長時間乗ると少し暇になるかもしれなく、私の場合は2時間もするとかなり暇になってきた。日が暮れると風が強くなり、寒くなるため上着を用意しておこう。
リューデスハイム 
田舎から脱出 夕方6時半に到着。ここはワインで有名らしいが、私は今晩中にフランクフルトに行きたかったので、観光案内所をすぐに探した。向かって右側にずっと歩くと発見したが、すでに閉館時間で地図もないし情報も得ることができなかった。地元の人は基本的に英語が話せないのでかなり困ったが、そこから逆方向の町のはずれまでさらにずっと歩くと駅があった。駅員は列車の時刻にならないと現れない。しかし旅行に来ていた少しドイツ語がわかる中国人の助けをかりて、何とか券販売機でチケットを買うことができた。それから1時間半待って乗車し、マインツまで50分、そしてフランクフルトまで35分かかり、結局フランクフルト中央駅には夜10時半頃に到着するというかなりの誤算が生じた。よってたいていの観光客はリューデスハイムかマインツの宿で泊まるしかないようだ。このように列車が1時間半に一本ほどしか来ないので、日帰りを考えている人はリューデスハイムの一歩手前の町で下船しよう。そしたら、ちょうど列車を捕まえることができフランクフルトに帰ることができる。
フランクフルト ドイツの裏の顔
フランクフルトはミュンヘンをもう少し近代化して町の規模を大きくしたような感じである。筆者を最も驚いたことはトルコ人のタクシー運転手から聞いた話である。実はアムステルダムに次ぐエロス街らしく、ドイツは売春が合法な国でRedLightDistrictのようなものも存在する。さらにドイツ特有のFKKというものが存在し、それはエロスの宮殿みたいな所らしい。初めて聞いたとき、本当なのかと自分の耳を疑ったが中央駅に近づいた時、運転手が「ほら、あの看板を見てみろ」と言ってきて、駅の側に立っている大きく目立つ看板を見てみると、確かに思いっきりFKKと呼ばれる類の豪華なEros広告があった。ちなみに、その隣の広告は全くの普通の宣伝である。まじめで勤勉なイメージがあったドイツであるが、まだまだ奥が深く謎がある国だと感じた瞬間であった。蛇足で、ミュンヘンの中央駅周辺にもEro街がある。特徴的なことはなぜか多くPCショップ(コンピュータ専門店)とその他の店が混在している。例えば、PCショップ-ストリップ-ストリップ-PCショップ-ストリップ-ヘアーサロン専門学校といった感じで、かなりわけがわからないエリアなので家族で行く時は十分気をつけよう。