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タクシーの選び方
インフレ整備が滞っていない地域ではタクシーが不可欠である。そのような地域ではたいてい料金が安いので上手に利用していきたい。まず、観光客が集まる場所に停車しているタクシーに行き先を教えて料金を聞いてみる。2,3人に聞いてみると平均値が出る。停車して積極的に観光客を勧誘しているタクシーは80%以上ボッテくるので相手にせずその情報を元に、流しタクシーを掴まえて妥当と思われる金額または払ってもよいと思える金額を提示する。それで運転手がOKと行ってきたら乗車する。これで目的地に到着後、ありえない金額を要求してくることはほとんどない。一応メーターを回す運転手もいるが、メーターの金額が提示金額よりも大きくなった場合、その金額の支払いを要求してくる。提示金額と似たような値段の場合はそれが正規料金の可能性が高いのでいざこざを起こさないためにも払ってしまおう。もしメーターの金額が小さくても、提示金額を払えとしつこくを言ってくる。少々の金額の差の場合は、そのまま払ってしまって帰りのタクシーのためにメーターの金額を覚えておこう。最終的にどうしても話がこじれた場合、下車場所が人通りのあるところであれば、妥当と思われる金額を相手に渡して、大きな声を出して相手がひるんだ隙にとっととタクシーを降りよう。相手も無理をして追いかけてはこないはずだ。ちなみに私はGUNを向けられるほどの生死にかかわる状況には一度も出くわさなかった。

列車の席の選び方
長距離で夜間をはさむ列車の場合、私は安全対策としてまず自ら、人が座っているコンパートメントを探す。狙いとしては若いカップルか老夫婦、または同じBackpacker達が良い。基本的に自分から接触する人で悪い人間に当たる確率は低いし、トイレの時に荷物を見ててもらえるし、英語が話せる人間も探せるからだ。運が良いと旅の情報も交換できるし、万が一寝てしまっても到着駅がいっしょなら起こしてもらえることもできる。これで、私はこの方法で5回ほど良い出会いがあった。